Shunsuke215’s blog

家庭菜園について詳しく説明するブログです。このご時世を家庭菜園で有意義なものにしませんか?

野菜の病気について!

今日の記事を書くことが全然ないので、と思っていましたが、病気について書いていこうかと思います。タイミングが良いというわけではないのですが、植えているパプリカが病気気味でここ最近心配しています。葉が、全体的に黒っぽい斑点が出来ていて、ウイルス的なものかと思っています。

(写真は今手元にないので、貼り付けれません。今後、貼るつもりです。待っておいてください。)

今回の内容は、病気についてにしようと思っているのですが、大きく分けて2種類の発病への至り方と思います。1つは、虫に(病害虫)よっての媒介されるというパターンですね。

特に、アブラムシが多いと思います。ウイルスを持っている確率が虫の中でも最も高いと言っても過言ではないでしょう。他の病害虫と呼ばれる虫は基本、葉や実を食べたりします。それはそれで厄介な事なのですが、アブラムシからのウイルスはそれ以上に厄介です。

対策としては、アブラムシは銀色(キラキラしている感じ)を嫌うので、アルミニウムを工夫して上手いこと栽培している野菜に影響がないように使用したりすることです。1匹でもいるとすぐに増殖してしまうので、注意が必要です。皆さんも気をつけてくださいね!

続いて(と言っても最後なのですが、)は、環境が大きく影響しているパターンです。

具体的な例を挙げると風通しが悪い、だったり肥料が偏っている、足りない、また日照時間が短いという事柄があります。

風通しが悪いとウイルスが蔓延しやすく、虫の好む環境になってしまうので、危ないですね。

また、肥料が偏っていたり、足りなかったりすると、トマト(大玉)なら実が黒ずんだり、キュウリなら曲がってしまった実が出来たりします。

普通に栽培しているだけでも葉が茂ってきて、風通しが悪くなってしまうこともあるので(ウリ科が特に、)目は話せません。

日照時間については、野菜の免疫力が低下してしまい、病害虫に弱くなってしまうことがあります。

(環境は病害虫にとっての格好の餌食になり得るということです。)

これら病害虫出会ったり、病害虫由来の病気だったり、家庭菜園では避けて通れない、離すことの出来ないものなので、罹ってしまったりすることは仕方がないことです。最善を尽くせるように色んなことに目を配ることがとても大切になってきます!

ということで病気についての回でした。

読んでくださりありがとうございました。

明日の記事もよろしくお願いします!

雌花が咲いてしまった!(スイカ)

本日の内容なのですが、予め申し上げておきますと、ん?これ家庭菜園事情では?と首を傾げるかもしれない内容になると思います。(暖かい目で見て頂けると嬉しいです!)

それでは、というか早速写真を貼り付けます!

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上の方の写真が見にくくなっています。すみません。写真からお察しの方も居られると思うのですが、なんとあの昨日から危惧していたスイカの雌花が咲いてしまうという事件が今日起こってしまいました。至って雄花は咲く気配が見えません。貴重な雌花が咲いているのに、受粉出来ないという、正直、少しショックです。(これが自分でまいた種だということに、)まさか、昨日このことを書いて今日の朝、2つも雌花が咲いているとは、慢心でした。(反省中です。このようなことは今後ないようにしなければ、という気持ちです。)このブログを通して皆さんに家庭菜園で収穫出来るスイカを見て頂きたいですし(僕も収穫したいですし、)以後気をつけて栽培していきます。(家庭菜園で栽培出来ると聞いて1番驚くのは果物抜いたらスイカか、メロンだと思っています。好きな人多いですし、)

ここでスイカについての話は終わっておこうと思います。次はなんと!キュウリがそろそろ収穫出来そうという話でございます。(その感じです。皆さん、何日連続でキュウリに触れて尺を稼ぐんだ!と心の中で突っ込んでください!)

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こんな感じです。更に、

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少しぼけていますが、もう既に5本程収穫が見込めております。嬉しいですね。とてもとても順調に成長していて、安心しています。

しかしながら、スイカもですが全ての栽培している野菜が、順調ではなく昨日くらいからピーマンの株が病気っぽいです。色々な様々なことが起こって、それが影響してとそれが家庭菜園なので一概に何が悪かったということを見つけ出すことは難しいです。

なので、毎日期待と心配が混ざった感情で野菜を見に行っています。

これが家庭菜園の楽しさであり、難しさであると思います。(急に家庭菜園について説いていました。)

ということで今日の記事はここまでにします。

(ハバネロの写真は近々、貼ります。)

何かあれば、質問でもください。(何せネタに困っているもので、)

今回の記事も、読んでくださってありがとうございました。

明日はどんな内容になるか分かりませんが(何せネタに困っているもので、)読んで頂けると嬉しいです。

栽培中の野菜紹介!

今日の記事は何を書こうかまだまだ暗中模索しておりますが、実は紹介出来ていない野菜を植えているので、それらの紹介をしようかと思います。がしかし、写真が手元にないので、少し、分かりにくいぶぶんがあるかもしれないのですが、今後、写真も出していくつもりなので読んで頂けると嬉しいです。

それでは、どうぞよろしくお願いします。

まず、皆さんに多分1度も紹介していない野菜が1つ、ありまして、野菜と呼ぶべきなのか若干微妙なのですが、この間植えた(定植した)野菜として、ハバネロがあります。

頭の中でクエスチョンマークが回っている方も居られるかも知れませんが、そうです。お菓子などでよく耳にするハバネロです!実は、前々(1年前くらい)からこういう栽培というイメージの中ではマイナーな野菜を栽培してみたいとは思っていて、今回、たまたま店でハバネロが売られているのを見て俗に言う衝動買いをしてしまったというわけです。

買った時に店員さんから言われた言葉は、直接触らず、手袋を着けて触るようにしてくださいでした。正直、怖いですね。こんなことが、あるのかと思いました。(火傷になったりするのかその辺りはわからないのですが、)そんな感じでして、株としては小さく、まだまだ蕾すら見えませんが、植えた次の日に食い荒らされていて、植える場所を移動させたというエピソードもあります。(株が小さかったので、免疫力とかその辺りが弱かったからだと思います。)

他には、前回書いた大玉のスイカや、もう少しミニトマトの収穫量を増やそうと思って植えた、黄色のミニトマトとかですね。秋頃まで収穫が続いてくれるといいのですが、今は小さい株なので、取り上げることが少ないと思います。

以後、知って頂けると幸いです。という感じです。(急にこれらの野菜の話になるかもしれないので、)

オクラが前に虫に食われて再起不能になってしまったので、新しく買ってきてもいます。

これからですが、元気に成長してくれると嬉しいです!直々、近況は報告していくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

イカの雌花と雄花が同時に咲くタイミングを狙って、雌花が咲きそうになるまで雄花を摘んでいたのですが、見ていなかったところで知らぬ間に雌花が咲きそうになっていて、雄花がなくなっている状態に陥っています。(出来てほしい!)

ということで今回はここまでです。

読んでくださり、ありがとうございました!

ではでは、次回もお楽しみに!

 

 

スイカ好きのため(かも知れない)記事

今日は、昨日とその前と全くというわけではないですが、なかなか触れれなかったスイカについての記事を書こうと思いまして、(ネタがなかったということは伏せておきます。)前回の記事の伏線回収をするようなものですが、早速写真も用いながらスイカの成長具合を書いていこうと思います。

ではでは、写真を!

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こんな感じですね。どうでしょうか?子ヅルがものすごく伸びてきております。今のところは4本くらいですかね。でも、何本か孫ヅルも伸びてくるという嬉しい状況です。上からの写真ですが、見る限り花は咲いていないと思います。効果があるのかは分からないのですが、僕のオリジナル栽培方法として雄花と雌花が同時に咲く頃までは雄花を蕾の段階で摘み取ってしまうということを心掛けています。僕の中では、栄養を花ではなく株を成長させるために使うという考え方です。(効果があるのかは全く分かりません。効果があると信じていますが、)

続いてはこちらの写真!

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子ヅルの先の部分です!子ヅルの先の部分の白い毛がたくさん生えているところをこれまでも何回か使ってきましたが、成長点と呼びます。僕が何回か前に記事にかいた成長点を踏んでしまったという事件はまさしくこの部分を潰してしまったということです。その部分は既に切り取ってしまったのですが、こうして何本も子ヅルが伸びてきたので、内心ほっとしています。

最後の写真に参りたいと思います。

最後の写真はこちら!

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これは何の苗、株なのか分からないという方もたくさんいらっしゃるかと思います。これは、前に少しだけ触れて、紹介していた大玉スイカで出来るかどうか全く分からず、どちらかと言うと雄花の出現率を上げるという目論見です。(上手く行くといいのですが、)

夏のイメージが強く、好きな方もたくさんいるスイカですが、やはり栽培は難しいです。それだけ、収穫が楽しい野菜です。(栽培のしがいもあります。)

あと少しで、雄花と雌花が咲き始めると思っています。(そうであってほしい。)人工授粉もしっかりしないといけないですし、やることはまだまだありますが、頑張って栽培していきたいと思います。

ということで本編はここまでで終わって起きます。

最近は、本当に毎日毎日が発見ばかりで(自分の中では、)盛り上がってきています。

今回もこの記事を読んでくださってありがとうございました。

明日も、どのような内容になるか分かりませんが、読んで頂けると嬉しいです。では、また明日!

中玉トマトと大玉トマト

今回もトマトに関しての記事となっていて、やけに最近トマトについての記事が多いと思われているかも知れませんが、目を瞑って頂けるとありがたいです。(お願いします。)今日は、これまで家庭菜園事情シリーズでミニトマトばかり取り上げていた反省もあり、中玉と大玉のトマトを紹介しようと思った次第です。気になっておられる方、是非最後まで読んでみてください。(いつもみたいに写真を貼ったりしていきますよ。)

ちなみに前にも貼った写真なのですが、ミニトマトとの違いを比べてもらうという目的で、貼っておきます。ミニトマトは中玉と大玉のトマトより、大分早くから定植していたので中玉と大玉のトマトに比べて株は大きいです。あと、もう1株ミニトマトの苗を最近植えました。今後、扱うと思いますので、知っておいてください。

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それでは、中玉トマトからです!

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どうでしょうか?実は、今回栽培しているこの中玉トマトの品種はゼブラ柄の色合いに実が熟すものなのです。(前にも書いていると思います。)既にゼブラ柄がある程度見えてきています。他の品種に比べると酸味が少し強いらしいのです。その辺りも気になります。ミニと中玉のトマトはここまで来ればもうほとんど心配(収穫出来ないという)ないので、あと一歩ですね。本当にどんな色合いになるのか気になります。

続いては大玉トマトです!

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ご覧の通りまだまだ小さい(大玉トマトにしては)ですね。でもミニトマトよりもがくの部分が反りあがっていていかにも大玉トマト!という感じがします。(少なくとも僕は、)大玉トマトは、栽培環境によっては結実しにくいと聞いていたのですが、こうして無事結実してくれて良かったです。しかしながら、ミニや中玉のトマトとは違いここからもどうなるか、決して油断出来ないので、気をつけていきたいです。

トマトに関しては以上です!

前回、スイカのことについて書かなかったのですが、今度の機会にということで待っておいてほしいです。順調に成長していますので。孫ヅルも伸びてきたりしていて、茂ってきています。また、写真付きで書きたいと思います。

他の野菜も昨日紹介した通りですが、どんどん花も咲いて、家庭菜園は賑わいを魅せつつあります。

ということで全体としてもここまでとします。

今回もこの記事を読んでくださってありがとうございました。

次回の記事も是非呼んでください!よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

(花が咲き乱れる)家庭菜園事情!

ではでは前回の予告通り、今日の記事はお馴染み家庭菜園事情シリーズをお届けしたいと思います。

今、野菜達はどのように成長しているのか、興味を持って見て頂けると嬉しいです!よろしくお願いいたします!

この記事は、タイトルにも()の中に書いたのですが、花が咲いているということで(咲き乱れるという表現は少し的確では無いかもしれませんね。そこは目を瞑って頂きたい!)実がなる1歩前まで来ている野菜の姿を写真も用いて書いていきたいと思います。

(なので今回は、花の写真ばかりになります。)

それではトマトからいきたいと思います!f:id:Shunsuke215:20200526211243j:image

どうでしょう?これはミニトマトですね。ミニトマトはやはり、花がよく咲き、たくさん咲くもうこれは写真に採用するしたないですね。どんどん咲いているので若しかすると、ミニトマトには咲き乱れるという表現が合っているのかも?実(み)は前回の記事に貼っていますので見ていない方は見てみてください!大玉のトマト等もそのうち写真を貼るつもりです。待っておいてください!

続いてはこちら!

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何の野菜の花かお分かりでしょうか?

色で分かるかと思います。ナスですね。花は咲いているのですが、なかなか結実せずに花が落ちてしたったりしてしまいます。上の2枚の写真は違う品種なので、というか栽培しているナスで被っている品種がないので収穫はとても楽しみです。あとは、結実を待つのみ!(最後の写真は何日か前に撮影しています。基本は、記事を書く当日です。)

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そして、ピーマンです!ピーマンも最近は花が毎日のように咲いているのですが、何故なのか、こちらも結実しないので、残念です。近々、収穫出来ないかなと思う毎日です。最初は、日当たりを問題視していたのですが、あまり関係なさそうだと思い始めていた矢先、この状態が続いております。

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最後になります。キュウリです!(スイカは花が咲いていないという理由と、文字が増えすぎるかもしれないという憶測の元、今回省かせて頂いています。近々、扱うと思いますので、よろしくお願いいたします。)

キュウリは、今日初めて雌花が咲きました。(キュウリは受粉しなくても実が成長する確率が高いので雄花は発見次第摘んでいます。)もし、これが実に成長したら、1番最初の収穫かもしれませんね。ミニトマトあれほど成長していたのに?そうなのです。なんてったって、キュウリ(ウリ科)は成長がとても早いのです。

ということで今回の家庭菜園事情は以上です!

明日の記事はどうなるか分かりませんが、楽しみにしておいてください。それではまた明日!この記事を読んでくださってありがとうございました!

 

 

 

 

またしても!?トマトの株を増やす方法!

今回は、ネタに困ったということもあるのですが、生命力がとても強いトマトのお話になります。

最後までどうぞよろしくお付き合いください!

まず、タイトルからして全くなんのことか分からないという方もいらっしゃるかと思います。ただタイトルの書き方がこのくらいしかないという、まさにタイトルの文字通りといった内容になっています。

この記事はトマト好きの方にはとても興味深いものだと思いますので、是非是非参考にして頂ければと思います!

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それでは、早速!

先述もしましたし、これまでも何度か書いてきたと思うのですが、実にトマトと呼ばれる野菜はとても生命力が強いので、風で茎が折れてしまってもテープで巻いて(折れた部分を、)しばらく経つと上側の折れたところから根が生えてきて、下側の折れたところの維管束から栄養分や、水分を吸収するといった話まであります。

そんなトマトだからこそ出来る方法があるのです!

ここでまたしても、これまでにすぐ摘み取ろうと書いてきた脇芽を使います。

トマト脇芽は、思っている以上に急速なスピードで知らぬ間に大きくなってしまっています。そんなことを利用して!というわけでもないのですが、ある程度(苗を買いに行った時に売ってるトマトの苗よりも少し大きいくらい)のサイズになったら、脇芽を取って土に埋める!これが今回紹介したかった方法です!えっ!これで?と思われている方も大勢いらっしゃると思います。これだけでいいのです!

今回に記事として書いた理由もこの時期がトマトの結構大きくなっていてこの様なことをしても株のダメージになりにくいからでして、皆さん(特にトマトが好きな方)も出来るお手軽な方法だと思います。

脇芽は、早めに摘み取ることが大事ですが、こんなことも出来るのです。しかしながら、他の野菜では上手く行きません。この場合、トマトは茎から根を生やすことが可能なのでこの方法を取れるのですが、他の野菜は、そもそも根が生えてこないのでナス科に限ってもトマトだけの方法です!

ということで是非ですね。この方法でクローン的なイメージで株(トマト)を増やしてもらうといいと思います。

今回もこの記事を読んでくださってありがとうございました。明日の記事は多分ですが、おなじみの家庭菜園事情シリーズになると思います。

これからも僕の記事をご購読頂けると嬉しいです!

それではまた明日!よろしくお願いいたします!