ナスの栽培方法!!
今回はナスの栽培方法について詳しく、説明していこうと思います!
前回、前々回は、ナス科のミニトマト、ピーマンについて栽培方法を説明したので、今回は、ナス科のナスの栽培方法を説明しようという次第です。
ナスといえば皆さん紫色の野菜を想像されると思いますが、品種改良が進み、緑色のナスや白色のナスの苗も売っていたりします。今年は、僕は緑色のナスの栽培に挑戦するつもりです。
この記事でも、ナスを苗から栽培する体で話を進めて行きます。
ナスは乾燥が苦手なので土の保水性、つまり水持ちをなんらかの方法で高めるといいと思われます。
具体的には、腐葉土を混ぜるといいと思います。
通気性も向上して一石二鳥です!
ミニトマトもピーマンもでしたが、ナスについても脇芽を摘み取ることは大事な事です。こちらはピーマンとだけ同じですが、一番果も出来るだけ早く収穫すると良いでしょう。
ナスは、夏野菜!というイメージが強いと思うのですが、実は切り戻しという作業を行うことによって秋頃まで収穫を続けることが可能です。
切り戻しというのは、夏の間に徒長してしまった枝や花がついていない枝をざっくり切り落として、
もう一度成長するよう促す、栽培をリセットさせるようなイメージです。
そしてそして、ここからは少し個人的な経験に基づいて書いていきますが、ナスは他のナス科の植物に比べて虫が付きやすい気がします。見つけ次第追い払っています。
また、花を咲かせる前の蕾の状態で落ちたり、花が咲き終わってから落ちたり、花が落ちている事が何回かあったので、注意された方がいいと思います。(ストレスによるものだと思います。多分、日光)
ある程度大きくなれば、こちらに関しても支柱で支えてもらうと安定してくると思います。
色にバリエーションがある事は上記しましたが、ナスは形にもバリエーションがあります。
小さいサイズのものや、丸っこいものも、
興味があれば、調べてみてください。
と、ここまでナス科のナスについて栽培方法を説明してきました。今回で、ナス科の野菜の栽培方法の説明を一旦、終了したいと思います。(大玉トマト等ものこっていますが、)これからは、ウリ科について詳しく栽培方法を説明していくつもりです。
夏野菜と言っても数が多いわけでは無いので、そんなに長く続かないと思います。なので、途中で僕の今年の家庭菜園から学んだことも(まだまだ、勉強中です!)書いて投稿したいと思います。
今後のことも説明したところで、今回の記事を書き終えたいと思います。
今回もこちらの記事を読んでいただいてありがとうございました。これからも宜しくお願いします。