Shunsuke215’s blog

家庭菜園について詳しく説明するブログです。このご時世を家庭菜園で有意義なものにしませんか?

肥料について!(第1回)

はい、ではですね今日は肥料のことについて説明していきたいと思います。というのも今日、我が家庭菜園の写真を撮るのを忘れてしまったというのが大きな理由で、流石に写真なしで現状を語るのは厳しいと思ったからです。明日、明後日のネタにします。

肥料のことと言っても、大まかな話をしたいと考えています。深く掘れば掘るほど深くなっていくので、という次第です。(なのでタイトルに第1回と書いています)

早速話に入っていきたいと思います。まず、大きく分けて、元肥追肥があります。

名前のままなのですが、元肥は野菜を栽培する前に予め撒いておく肥料のことです。

そして、追肥とは栽培途中で撒く肥料のことです。(肥料を撒くという表現で書いていますが、僕の語彙力が乏しく妥当な表現が見当たらないからです。ご了承ください。)

元肥に使用するのは堆肥と呼ばれるものが代表で、色々な種類がありますが基本的には土壌改良が目的の場合も多いです(通気性、保水性、等々の向上)。

追肥については、元肥以上に様々な種類があります。油粕や、化成肥料、骨粉、等々また液肥もあるので栽培環境や栽培している野菜によって適切な肥料を選ぶと良いと思います。

また、それぞれ根菜類、葉菜類果菜類、に適当な栄養分が含まれる肥料を選ぶことも重要です。

堆肥は土壌改良が目的だと書きましたが他にも、腐葉土や石灰(苦土石灰、等)があります。

団粒状の土壌が野菜を栽培するには、最も適していると言われていますが、実際そうでないことの方が多いのでできる限り団粒状の土壌に近づけるための土壌改良です。なので、堆肥は野菜の成長に大きな影響を与えることはないです。

先述した、液肥と油粕や化成肥料の違いを書いていきたいと思います。とても簡単に説明すると液肥は効き目に即効性があります。撒いて1.2日後に効果がではじめます。その逆で油粕や化成肥料は遅効性とも言いますが、液肥に比べて効果が出てくるのが遅いです。(油粕と化成肥料なら、化成肥料の方が効き目が出るのは速いです。)

野菜の元気が最近ない、そんな時は液肥を使った方が良いと思います。速く効果が現れるので、。

肥料は環境、野菜の種類、野菜の状態よって最適なものが変わってくるので、注意しつつ、野菜に必要な肥料を撒いて効果を期待してください!

ということで今日はここまででございます。

冒頭にも書きましたが、明日、明後日には家庭菜園の様子を投稿したいと思うので、読んで頂けるとありがたいです。この記事を読んでくださってありがとうございました!また、次回!