ステップ2を掘り下げて!
この記事では、前々回の記事に書いた
家庭菜園を始める上でのステップ2(準備)
について詳しく書いていきたいと思います。
土があればほとんどの野菜は栽培可能です。土とひとえに言っても様々な種類があります。よく、野菜を栽培するならフカフカな土がいいと言われていて、まさにそのとおりです。
根張りが良くなったり、保水性が高かったりと様々な利点があります。
ですが、花壇にもともとある土でも大きな石を取り除けば、全然問題はありません。
プランターなどを使って野菜を栽培するなら、底に大きな石を敷いた方が通気性が良くなって栽培環境が向上します。
他にも、家庭菜園をする!
となれば色々と使う器具はあります。
スコップはあって欲しいですね。支柱等は栽培する野菜によって必要か必要でないか分かれますので、
自分の栽培したい野菜を決めるのが先決です。
ここで少し話を変えたいと思います。
日当たりが悪かったり、十分なスペースがない
という方、必見です!!
1日に最低4~5時間程度日光がさしていれば、強い野菜(トマト、ピーマン等)は、栽培することが可能です。(実際、僕はその環境下で家庭菜園を楽しんでいます)
でも、それ以下となると植物にとってはとても厳しい環境となります。
そこで、この際に僕が言及したいのは、室内菜園
です。その名の通り、室内、家の中で野菜を育てる
という事ですが、そんなこと出来るの?と思われた方もおられると思います。
この時期であれば、大きくなる野菜(ナス科、ウリ科、イネ科等)が多いので栽培出来る野菜は限られていますが、葉物野菜(ほうれん草、ハーブ類、レタス等)は栽培が可能な野菜が多くあります。
あまり、スペースをとることがないので、
日当たりが悪くて、スペースがなくて、
という方々におすすめです!!
室内で野菜を栽培する際は、土を使うのはもちろんいいのですが部屋が汚れるのを懸念するなら、
水耕栽培という手もあります。今回は、紹介だけにしておきます。
このように様々に野菜を栽培する方法はあります。
参考にしてください。
前回は、出来るだけ早くトマトについて書きたかったので、このステップ2を掘り下げて!
を後回しにしました。(野菜の成長は止められないですし、前回の内容を参考にして始めるなら5月上旬までじゃないと厳しかったので、)
これからは、それぞれの野菜の詳しい育て方や、
野菜全般に関する詳しい内容を投稿していきたいと考えています。
今回もこの記事を読んで頂きありがとうございました。次回もお楽しみに!!