ジャガイモの栽培方法!その3
今日は、ジャガイモの栽培方法3ということで前回の土寄せの作業から書いていこうと思います。
(その1、その2で終わるつもりだったのですが、思っていたよりも書くことが多く、結果その3まで来てしまいました。多分ですね。この3の記事で全てのジャガイモの栽培方法についての話が終わると思います。よろしくお願いいたします。)
では、先述した通りその2の土寄せから話を進めて行きます。(土寄せは定期的に行うことが大切です。)
その後は、枯れるのを待つだけです。
肥料は最初の方はやらなくてもいいのですが、ある程度の大きさに株が成長したら、2週間に1回くらいのペースであげるといいと思います。
ジャガイモの収穫をはじめとしてイモ類の収穫は土の中で成長しているという、成長が目に見えないものなのでとりわけ収穫が楽しいです。
(実は気になってしまって植えた種芋から根が生えてきていないか、芽が出てきていないか、毎日のように僕は掘り返していました。その分、根が生えてくるのも、芽が出てくるのも遅かったです。この体験も踏まえて皆さんには我慢して芽が出てくるのを待って欲しいですね!)
ジャガイモの収穫はとても簡単で、株ごと抜くだけです。ストロン(前回も説明しましたが、株とイモを繋いでいる紐状のものです。)の先にイモがあるのでストロンを切って終了です。
収穫する時も今か今かとはやる気持ちはありますが、出来る限り枯れるのを待ってくださいね。
前々回も書いたようにジャガイモには、本当にたくさんの品種があって、見ているだけで楽しいです。
是非、色々な品種のジャガイモを栽培することにチャレンジしてください!
また、この秋、来年の春に僕もジャガイモを栽培したいと思っていますので、またその時に投稿する記事も、読んで見てくださいね。
本当に親子とも楽しめる野菜です。
ということでこの辺りで終わっておきたいと思います。と言いたいのですが、文字的に少ないので、ここで前に記事に書いて投稿した収穫したニンニクの味をお伝えしたいと思います。
単刀直入にTheニンニクという感じで美味しかったです。香りもよく、しっかり味もあって市販のものと代わり映えのないものに成長していました。
私事ですが、受験生の頃に植えたニンニクをこうして食べれることはがとても嬉しかったです。
思い出深い家庭菜園の野菜は最高でした!
ということでここまでで終わっておきたいと思います。今回も読んで頂きありがとうございました。
明日の記事もよろしくお願いいたします。