Shunsuke215’s blog

家庭菜園について詳しく説明するブログです。このご時世を家庭菜園で有意義なものにしませんか?

ジャガイモの栽培方法!その1

何故なのか、ここに来てジャガイモの栽培方法を紹介するという異色のパフォーマンスなのですが、夏野菜を栽培し終わった後にどんな野菜を栽培するか迷っている方におすすめということで、早めに書いておこうと思いました。(何卒よろしくお願いいたします。)ジャガイモについては様々に書くべきことがありまして、都合上(文字が多くなってしまうので)2回に分けます。

まず最初なのですが、久々の栽培方法の紹介故に、忘れていることもあるかもしれませんが、野菜についての基本情報と銘打って書いていたので、曖昧ですが書きたいと思います。

ジャガイモは品種が多過ぎる!

これが第一印象ですね。(僕が、家庭菜園を始めてジャガイモを栽培しようと思った時の印象。)

とにかく多いです。それぞれの品種には、それぞれの収穫量の違い、味の違い、栽培期間の違い、好む温度、その他諸々(ストロンというイモに繋がっている紐状のものにも長さの違いがあったりします。)、があります。なので、1番は自分がこれだけは!という観点から合っている品種を見つけてください。

そしてそして、品種によって色まで違うのです。

幾つか色味の代表的な品種を挙げてみます。

・インカのめざめ(濃い黄色です。想像以上!)

・シャドウクイーン(紫色です。アントシアニン由来ですね。)

ノーザンルビー(赤色よりのピンク色ですね。茹でたら完全にピンク色です。)

とこの様な感じです。

それでは今からは、栽培方法の話へ入っていこうと思います。

まず、これまでに紹介してきた野菜達と根本的に違うところは、種からでも苗からでもないということです。ジャガイモ、サトイモ、ヤマイモ、ジネンジョのイモは種芋と呼ばれる食用にするには、少し小さいイモから栽培するのです。(他にも、ショウガ、ニンニク、などなどです。イモでなくとも種芋と呼ばれます。)(サツマイモはご存知の方もいらっしゃると思いますが、ツルから栽培します。サツマイモもイモから栽培することは可能のようですが、詳しいことはまた別の機会に、)

種芋から芽を出すことがジャガイモ栽培の第一歩です。本日はここまでで、次回はこの続きから書きたいと思います。(あまり、栽培方法の話を書いていませんが、ご容赦ください。)

今回の記事も読んで頂きありがとうございました。

次回は続きとなっております、読んで頂けると嬉しいです。楽しみに待っておいてください!